Daisen's Blog

２０時早々に乗船したので時間が十分にあり、まずは３歳の子と船内探検。
船首の方にキャビンが集中しているようです。ウチの部屋はなんと右端の
一番前でした。

次のセクションは座席の部屋でした。数人がすでに１人１列使って寝ていました。
その次が食堂、やっているのかいないのか、お客は誰もいませんでした。
ちなみに朝食もここです。

そして一番後ろにラウンジとカフェスタンドがあり、ここは賑わって
います。カードをやっていたり、グループで宴会やっていたり。

まだ時間があるので屋上の甲板で子供とシャボン玉吹いて遊んでいましたが
定刻２２時を過ぎてしばらくするうちに船は岸壁をゆっくりと離れ始めました。

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さてキャビンですが、今回は”Two-Bed external cabin with toilet for 2 adults”を
指定しました、子供たちは”Babies aged under 4 deck passage”　Ｘ２となったようです。
つまり大人２人のツインルームに子供２人が乗船券のみで寝たということですね。
（少々予約サイトではわかりにくいので念のためにメールも送って確認しました。）

非常時に部屋の定員が重要かも知れないと思ったのですが乗船時にも何も言われません
でしたのでこれが普通なんだと思います。しかしそのためか復路では２段ベッドＸ２の
４人部屋があてがわれ、朝食券もなぜか４枚くれました。←　これはサービスなのかな？

"internal"と"external"ですが、まぁそのまんま外側の船室（一応小窓あり）か、
窓がない内側の部屋かのようです。ただし船室の場所によっては窓の外が通路だったりして
実際にはカーテン開けられないので注意が必要。夜行だと何も見えないし、寝ているし。
まぁ圧迫感など、気分の問題か。実際値段もそんなに変わらない。

ではちょっとボロかった船室をご紹介。



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マテーラから再びバーリの港へ戻ってきました。おととい下見してあるので
準備は万全、まず家族とバゲージを先にターミナル前で降ろします。前日に
スーツケースから３泊の小旅行に必要なものをバックに移してあるので手荷物も
最小限。

乗るのはフェリーなのですが、EUROPCAR の規則でクロアチアには乗り入れができないので
車を預けます。ターミナルからＵターンして２００ｍほど戻った所に鍵つき駐車場があります。
１日５ユーロ。


行くと係りの人がいます、朝も夕方もちゃんといました。この写真では茶色のブルゾンの
おじさんがチェーンロックをかけている。後ろに見える大型フェリーの所がターミナル。


バーリ港の国際フェリーターミナル。各社のブース、バール、売店がありました。ただし
ＡＴＭは港への入場ゲートを入ってすぐ右の建物（ターミナルから２００ｍ戻る）

今回のフェリーの切符はネット上の代理店”　Traghettionline　”で予約・カード払いしましたが、
サイト（会社）によっては、バウチャーは宅配のみ、なんていうところもあり、日本へは送料が
高いのでいろいろ探しまわって見つけました。ここはサイン入りのバウチャーをワードの
添付ファイルで届けてくれます。問い合わせメールへの返信も割りと早く安心できました。
（予約時はちょっと高めに表示されますが、実際にはバウチャー記載の金額しか課金されません）

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